開発事例

携帯メールでウィキペディア検索「ウィッキー」

自社サービス | 公開終了

携帯メールでウィキペディア検索「ウィッキー」

携帯電話のメール機能を利用した新感覚の検索サービス「Wicky(ウィッキー)」。PCサイト、携帯サイト、Wikipedia DB、メール配信システムを開発。 メール本文に調べたい言葉を書いて専用のメールアドレスに送信すると、数十秒でウィキペディア(当時30万記事)の検索結果が返信される。 メール相手を擬人化し、ウィッキーと命名。猿をイメージしたキャラクターは、100案のデザインから決定。隠し機能として、ある程度の会話機能を備えていた。 パケット定額が一般的でなかった時代だからこそ、多くの皆さまにご利用いただいたものの、時代の移り変わりとともに有用性を失い、惜しまれつつもサービス終了。

▼メディア掲載
Wikipediaの記事が携帯電話から検索可能に – GIGAZINE
携帯メールでWikipediaの項目を検索できるサービス
雑誌「ケータイ無料Vol.15」
雑誌「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」
他多数

(2006年12月 リリース)